特許
J-GLOBAL ID:200903054252893243
複数の駆動力源を備えた車両の制振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200684
公開番号(公開出願番号):特開2001-037006
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の駆動力源を有する車両において加減速のために出力トルクを変更する際の振動を防止する。【解決手段】 少なくとも二つの駆動力源から動力伝達系統を介して駆動輪にトルクを出力することのできる複数の駆動力源を備えた車両の制振装置であって、プラントモデルの伝達関数に基づいて構成されたフィードフォワード制御器13と、加減速要求に基づく出力トルクの要求量を求める出力トルク要求量算定手段10と、出力トルク要求量のうち第1の駆動力源で出力するべきトルクを求める第1トルク要求量算定手段11と、出力トルク要求量算定手段で求められた出力トルク要求量をフィードフォワード制御器13で処理した値と第1トルク要求量算定手段11で求めた値とに基づいて他の駆動力源で出力するべきトルクを求める第2トルク要求量算定手段12とを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも二つの駆動力源から動力伝達系統を介して駆動輪にトルクを出力することのできる複数の駆動力源を備えた車両の制振装置において、前記車両に関連する実プラントをモデル化したプラントモデルの伝達関数に基づいて構成されたフィードフォワード制御器と、加減速要求に基づく出力トルクの要求量を求める出力トルク要求量算定手段と、前記出力トルク要求量のうち第1の駆動力源で出力するべきトルクを求める第1トルク要求量算定手段と、前記出力トルク要求量算定手段で求められた出力トルク要求量を前記フィードフォワード制御器で処理した値と前記第1トルク要求量算定手段で求めた値とに基づいて他の駆動力源で出力するべきトルクを求める第2トルク要求量算定手段とを有することを特徴とする複数の駆動力源を備えた車両の制振装置。
IPC (4件):
B60L 11/14
, B60K 8/00
, G05B 13/02
, G05D 19/02
FI (4件):
B60L 11/14
, G05B 13/02 C
, G05D 19/02 D
, B60K 9/00 E
Fターム (27件):
5H004GA09
, 5H004GB12
, 5H004HA10
, 5H004HB07
, 5H004JA03
, 5H004JB22
, 5H004KB32
, 5H004KC27
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI13
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QN03
, 5H115QN05
, 5H115QN06
, 5H115QN11
, 5H115QN13
, 5H115QN15
, 5H115QN28
, 5H115RB08
, 5H115RE13
, 5H115TI02
, 5H115TO21
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