特許
J-GLOBAL ID:200903054253252314

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  日高 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180098
公開番号(公開出願番号):特開2004-016729
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】遊技盤の設計における自由度を低下させることなく、より高い演出効果を得ること。【解決手段】遊技球が流下可能な遊技領域207が盤面上に形成された遊技盤206と、前記遊技領域207を流下する遊技球の通過或いは入賞を検出するための遊技球検出手段212、217、222、223、216、299a〜c、240と、エレクトロルミネッセンス材料55R,55G,55Bに電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置269と、該EL表示装置269の表示制御を行う表示制御手段280と、を具備し、前記EL表示装置269は、前記遊技領域207の少なくとも一部に該EL表示装置269の表示領域が設けられ、該表示領域の前面を遊技球が通過可能とされ、前記表示制御手段280は、前記遊技球検出手段212、217、222、223、216、299a〜c、240による遊技球の検出に基づき、該遊技球の検出に対応する所定の画像を前記EL表示装置269に表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が盤面上に形成された遊技盤と、前記遊技領域を流下する遊技球の通過或いは入賞を検出するための遊技球検出手段と、エレクトロルミネッセンス材料に電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置と、該EL表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、を具備し、前記EL表示装置は、前記遊技領域の少なくとも一部に該EL表示装置の表示領域が設けられ、該表示領域の前面を遊技球が通過可能とされ、前記表示制御手段は、前記遊技球検出手段による遊技球の検出に基づき、該遊技球の検出に対応する所定の画像を前記EL表示装置に表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC25 ,  2C088DA13 ,  2C088DA24 ,  2C088EB55

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