特許
J-GLOBAL ID:200903054255658342

マイクロ波フライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232652
公開番号(公開出願番号):特開平8-089419
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 油の劣化が生じにくく、油槽が着脱自在で清掃性が良く、安価なマイクロ波フライヤーの提供を目的とする。【構成】 本体1内にマグネトロン18を配設し、本体1の調理室2にマグネトロン18のマイクロ波によって加熱される油を貯溜する油槽7を着脱自在に配設し、調理室2の油槽7の上方に油中ではマイクロ波を透過し空気中では殆ど透過しない網目部8bを有し上面開口を電波シールしたフライ容器8を着脱自在に配設し、フライ容器8もしくは油槽7を昇降させる昇降装置16を設けている。マイクロ波により調理室2に着脱自在に配設された油槽7の油を加熱し、油槽7若しくはフライ容器8を昇降装置16で昇降させ、フライ容器8を油槽7の油に浸漬し被調理物をフライ調理する。
請求項(抜粋):
本体内に配設されたマイクロ波発生装置と、該本体の調理室に着脱自在に配設された該マイクロ波発生装置のマイクロ波によって加熱される油を貯溜する油槽と、上記調理室の油槽の上方に着脱自在に配設され油中ではマイクロ波を透過し空気中では殆ど透過しない網目部を有し上面開口を電波シールしてなるフライ容器と、該フライ容器もしくは上記油槽を昇降させる昇降装置とを具備したことを特徴とするマイクロ波フライヤー。
IPC (3件):
A47J 37/12 341 ,  F24C 7/02 ,  H05B 6/64

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