特許

J-GLOBAL ID：200903054260804926

ハーフトーンマトリクス作成方法

発明者： 鈴木 雅博 ,  高橋 典雄
出願人/特許権者： セイコーインスツルメンツ株式会社
代理人 (1件)： 林 敬之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-198826
公開番号（公開出願番号）：特開2001-028685
出願日： 1999年07月13日
公開日（公表日）： 2001年01月30日
要約：

【要約】【課題】 FMスクリーンのハーフトーンマトリクスをサイズが大きいものであっても、高速に作成する。【解決手段】 画像多値データを2値データあるいは多値データに変換する2値化処理あるいは多値化処理に用いるハーフトーンマトリクス作成方法において、作成するハーフトーンマトリクスの全体領域を複数の分割領域に分割し、分割した各分割領域毎のハーフトーンマトリクスを個別に作成し、個別に作成した各分割領域毎のハーフトーンマトリクスを結合して全体のハーフトーンマトリクスを作成するようにした。

請求項（抜粋）：

画像多値データを2値データあるいは多値データに変換する2値化処理あるいは多値化処理に用いるハーフトーンマトリクス作成方法において、作成するハーフトーンマトリクスの全体領域を複数の分割領域に分割し、分割した各分割領域毎のハーフトーンマトリクスを個別に作成し、個別に作成した各分割領域毎のハーフトーンマトリクスを結合して全体のハーフトーンマトリクスを作成することを特徴とするハーフトーンマトリクス作成方法。

IPC (2件)：

H04N 1/40 ,  G06T 5/00

FI (2件)：

H04N 1/40 103 B ,  G06F 15/68 320 A

Fターム (22件)：

5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE13 ,  5C077LL18 ,  5C077MP01 ,  5C077NN09 ,  5C077NN19 ,  5C077NP01 ,  5C077PP21 ,  5C077PP43 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR02 ,  5C077RR03 ,  5C077RR05 ,  5C077RR09 ,  5C077RR16

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-142072
  
• 特開昭61-154364