特許
J-GLOBAL ID:200903054260860192

事故写真データ入力方法およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035609
公開番号(公開出願番号):特開平11-232340
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】見積りデータと事故の画像データを結び付けて簡単に管理することができ、また各プログラムに共通する入力データは1度のみでよく、入力データの手間を省くことができるようにする。【解決手段】画像データを管理するプログラムに見積りデータへの参照コマンド45を格納しておくことにより、画像データと見積りデータを結び付ける。先ず、見積りプログラム41で予め見積りデータを作成しておき、次に、見積りの根拠となった事故等を撮影したイメージ42を画像データ管理プログラム43に入力する(44)。画像管理プログラム43は、その見積りデータから画像管理のためのデータを取り込むと同時に、元になった見積りデータ自体への参照情報も記録する(46)。
請求項(抜粋):
事故車の損害状況等を撮影した画像データを入力する事故写真データ入力方法において、事故車修理見積りプログラムにより予め事故車修理見積りデータを作成する第1のステップと、事故車修理見積りの根拠となった事故等を撮影したイメージを画像データ管理プログラムに入力する第2のステップと、画像データを管理するプログラムに事故車修理見積りデータへの参照コマンドを格納しておくことにより、画像データと事故車修理見積りデータとをリンクする第3のステップと、事故車修理見積りデータへのリンク情報を画像データの一部として、メモリに格納する第4のステップとを有することを特徴とする事故写真データ入力方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/21 T ,  G06F 15/40 370 B ,  G06F 15/401 330 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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