特許
J-GLOBAL ID:200903054260900380

開閉体の開閉機構およびこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198228
公開番号(公開出願番号):特開平9-026736
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】樹脂製支持部材のたわみやクリープ現象を防止し、樹脂製支持部材の変形やクリープ現象に起因する開閉体の動作不良を防止する。【解決手段】閉状態における開閉カバー14に対して、カバースプリング17のばね力がほぼ開閉カバー14の開方向に沿って作用し、かつ開方向に対して直交する方向Qの分力が作用しないように、カバースプリング17を配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一端が筐体に回動自在に連結された樹脂製支持部材を介して、前記筐体に開閉自在に取り付けられる開閉体と、該開閉体を閉状態において筐体に対してロックするロック手段と、該ロック手段によってロックされた閉状態の開閉体を開方向に付勢するばね部材と、を備え、前記ロック手段を解除した際に、前記ばね部材のばね力によって開閉体を自動的に開放する開閉体の開閉機構において、前記閉状態における開閉体に対して、前記ばね部材のばね力がほぼ開閉体の開方向に沿って作用し、かつ開方向に対して直交する方向の分力が作用しないように、前記ばね部材を配置したことを特徴とする開閉体の開閉機構。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  E05C 1/10 ,  E05F 1/12
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  E05C 1/10 ,  E05F 1/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-123163   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-102678
  • 特開平4-086675
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