特許
J-GLOBAL ID：200903054261147600
コネクタのロック機構
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-202268
公開番号（公開出願番号）：特開平6-052931
出願日： 1992年07月29日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：
【要約】【目的】 本発明はロック解除操作を容易にしたコネクタのロック機構に関するものである。【構成】 一方のコネクタハウジングAに可撓性のロッキングアーム4と補助ロック片9を設け、ロッキングアーム4に前方から後方にかけてテーパー状係合案内面7aとロック係合面7bを有するロック用突起7を設け、補助ロック片9に前後方向にテーパー状案内面10a,10bを有する係合突起10を設け、他方のコネクタハウジングBにロッキングアーム4と補助ロック片9の進入する係合枠部11を設けると共にロック用突起7と係合するロック係合部13と係合突起10と係合する係合部12を設け、ロッキングアーム4に係合枠部11上に突出するロック解除操作部6を設ける。
請求項（抜粋）：
一方のコネクタハウジングに可撓性のロッキングアームと補助ロック片を設け、該ロッキングアームに前方から後方にかけてテーパー状係合案内面とロック係合面を有するロック用突起を設け、該補助ロック片に前後方向にテーパー状案内面を有する係合突起を設け、他方のコネクタハウジングに該ロッキングアームと補助ロック片の進入する係合枠部を設けると共に該ロック用突起と係合するロック係合部と該係合突起と係合する係合部を設け、該ロッキングアームに該係合枠部上に突出するロック解除操作部を設けて成ることを特徴とするコネクタのロック機構。
引用特許：
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