特許
J-GLOBAL ID:200903054261305419

コンテンツコンパクトディスクのコピー方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127992
公開番号(公開出願番号):特開2000-322819
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 自動的にコンパクトディスクをコピーすること。【解決手段】 一つのコピーボタンを備えた読み出し/書き込みディスクドライブにおいて、コピーボタンを押下することで、コピーソフトウェアを起動し、コンピュータシステムを評価し、該コンピュータシステムにおいて使用可能なCDドライブの数を決定し、任意のCDドライブに収納された任意のCDを評価してそのCDのタイプ及びフォーマットを決定する。この情報に基づいて、ユーザにプロンプトを送信し、コピープロセスを完了するために適切なステップを取るようユーザをガイド及び指示する。コピーボタンはそれぞれ異なる機能を有し、一つのコピーボタンを使用して、音楽CDをコピーすることができる。別のコピーボタンを使用して、データCDをコピーすることができる。別のコピーボタンを使用して、エンハンス型CD又はDVDをコピーすることができる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム(100)においてコンテンツコンパクトディスクをコピーする方法であって、(a)前記コンピュータシステム(100)のオペレーティングシステム(118)に対して、コピーボタンの押下による入力を、第1の読み出し/書き込みコンパクトディスクドライブ(120,122,128)から受信する受信ステップ(400)と、(b)前記オペレーティングシステム(118)により、前記コンピュータシステム(100)のメモリ(116)に記録されたコピーソフトウェア(126)を起動する起動ステップ(402)と、(c)前記第1の読み出し/書き込みコンパクトディスクドライブ(120,122,128)に存在する第1のコンテンツコンパクトディスクのフォーマットタイプを決定するフォーマット決定ステップ(508)と、(d)前記第1のコンテンツコンパクトディスクに記録されているデータを読み出し、該データを前記メモリ(116)に記録する記録ステップ(514)と、(e)前記コンピュータシステム(100)内のグラフィックスディスプレイ(110)に表示されるプロンプトを送信し、前記第1のコンテンツコンパクトディスクを前記第1の読み出し/書き込みコンパクトディスクドライブ(120,122,128)から取り出すよう要求し、かつ第1のブランクコンパクトディスクを前記第1の読み出し/書き込みコンパクトディスクドライブ(120,122,128)に収納するよう要求する収納要求ステップ(516)と、(f)前記フォーマット決定ステップ(c)で決定した前記フォーマットタイプの前記データを、前記メモリ(116)から前記第1のブランクコンパクトディスクに書き込み、書き込み後に前記第1のブランクコンパクトディスクを第1のコピー済みコンパクトディスクに変換する変換ステップ(520)と、を有することを特徴とするコンピュータシステムに対するコンテンツコンパクトディスクのコピー方法。
IPC (5件):
G11B 19/12 501 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/034
FI (5件):
G11B 19/12 501 N ,  G11B 19/02 501 Q ,  G11B 20/10 F ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ディスク複製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-025725   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-330665
  • 特許第2684546号

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