特許
J-GLOBAL ID:200903054261588810
自動2輪車の教習所用認定車における各種ランプ表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178350
公開番号(公開出願番号):特開2004-021076
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】クランクケース内部を加工及び改造することなく、殆どの大型自動2輪車を含む市販の自動2輪車に対して安価に適用可能な自動2輪車の教習所用認定車における各種ランプ表示方法を提供する。【解決手段】変速ペダル9の上下動を感知する位置センサーを取付け、クラッチレバーセンサー18をクラッチ近傍に設け、クラッチレバーセンサー18、変速ペダル9の位置センサー、速度計19、回転計20及びニュートラルランプの夫々からの電気信号をコンピュータ21に取込み、コンピュータ21によりクラッチレバー8と変速ペダル9の動作状況と速度計19と回転計20の電気信号とを比較演算し、自車の外部位置に各種表示ランプを点灯、消灯させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常の自動2輪車を教習所用認定車に改造するに際し、変速ペダルの上下動を感知する位置センサーを取付け、さらにクラッチレバーの握り状態を検知するクラッチレバーセンサーをクラッチ近傍に設け、クラッチレバーセンサー、変速ペダルの位置センサー、速度計、回転計およびニュートラルランプの夫々からの電気信号をコンピュータに取込み、コンピュータによりクラッチレバーと変速ペダルの動作状況と、速度計と回転計の電気信号とを比較演算し、自動2輪車の外部位置に各種表示ランプを点灯、消灯をさせるようにした自動2輪車の教習所用認定車における各種ランプ表示方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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