特許

J-GLOBAL ID：200903054262194785

物品監視用ラベルの製造方法

発明者： 上埜 修司 ,  立岡 宣雄 ,  矢野 暢芳
出願人/特許権者： ユニチカ株式会社
代理人 (1件)： 岩木 謙二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042044
公開番号（公開出願番号）：特開2000-202927
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【課題】 非晶質金属材料を用いる物品監視用ラベルの製造方法について、小型化ラベルを実現するために用いられるソフト磁性体のテープ基材上への配置がラベル寸法に応じて有効に行える製造方法を提供する。【解決手段】 ソフト磁性体1を切断位置に供給して所要の長さに切断し、これを走行中の第1テープ基材8に間欠的に粘着し、これに非晶質金属材料11が間欠的に粘着された第2テープ基材12を貼合わせ、所定の大きさに切り抜いて物品監視用ラベルを製造するに際して、ソフト磁性体1の切断位置への供給を、断面が正多角形の搬送ローラ3を用いて第1テープ基材8の走行速度よりも遅い供給速度であって、しかも1切断に要する時間の周期で周期的に変動させながら行う。

請求項（抜粋）：

ソフト磁性体を切断位置に供給して所要の長さに切断し、これを走行中の第1テープ基材に間欠的に粘着し、これに非晶質金属材料が間欠的に粘着された第2テープ基材を貼合わせ、所定の大きさに切り抜いて物品監視用ラベルを製造するに際して、ソフト磁性体の切断位置への供給を、断面が正多角形の搬送ローラを用いて第1テープ基材の走行速度よりも遅い供給速度であって、しかも1切断に要する時間の周期で周期的に変動させながら行うことを特徴とする物品監視用ラベルの製造方法。

IPC (4件)：

B31D 1/02 ,  G06K 19/06 ,  G06K 19/00 ,  G09F 3/00

FI (4件)：

B31D 1/02 A ,  G09F 3/00 Q ,  G06K 19/00 E ,  G06K 19/00 Q

Fターム (26件)：

3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA14 ,  3E075DA20 ,  3E075DA33 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075DB16 ,  3E075DB32 ,  3E075DD02 ,  3E075DD33 ,  3E075GA01 ,  3E075GA02 ,  3E075GA04 ,  5B035AA00 ,  5B035AA04 ,  5B035BA03 ,  5B035BA05 ,  5B035BB02 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA08 ,  5B035CA22