特許

J-GLOBAL ID：200903054262504954

噴出容器

発明者： 岡部 勉 ,  菅野 博史
出願人/特許権者： ライオン株式会社 ,  株式会社三谷バルブ
代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-174797
公開番号（公開出願番号）：特開2001-354256
出願日： 2000年06月12日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：

【要約】【課題】 噴出容器において、内容物の無駄な消費をなくすとともに、使用時における操作釦の操作性を向上する。【解決手段】 容器本体10の口部10aに、取付部材であるネジキャップ12をねじ付けることによりポンプ装置Pを取り付ける。そのネジキャップの突部16cを溝部19に係合して筒形状のロック部材18を上下動可能に取り付け、噴出管28のまわりに設ける。そして、不使用時は、上動してロック位置とし、操作釦30のノズル部31を収納し、操作釦の上部に設ける下向き段部30bをロック部材18に当てて操作釦30の押し下げを阻止する。一方、使用時は、下動してロック解除位置とし、操作釦の押し下げを可能とする。

請求項（抜粋）：

操作釦を押し下げて噴出管を押し込み、容器本体内の内容物を前記噴出管を通して、前記操作釦に設けるノズル部から噴出する噴出容器において、前記容器本体に取り付ける取付部材と、その取付部材に係合して上下動可能に設け、不使用時は上動してロック位置とし、前記操作釦の押し下げを阻止する一方、使用時は下動してロック解除位置とし、その押し下げを可能とするロック部材とを備えてなる、噴出容器。

IPC (2件)：

B65D 47/34 ,  B05B 11/00 101

FI (2件)：

B65D 47/34 D ,  B05B 11/00 101 A

Fターム (23件)：

3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA20 ,  3E084KB01 ,  3E084KB05 ,  3E084KB06 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD22 ,  3E084LD25