特許
J-GLOBAL ID:200903054267672588

磁性キャリア、二成分系現像剤、補給用現像剤及び現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358617
公開番号(公開出願番号):特開2007-163728
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 小粒径の磁性キャリアを用いても感光体表面へのキャリア付着を防止し、画像欠陥のない高画質画像を得ることができる磁性キャリア、二成分系現像剤、補給用現像剤及び現像方法を提供すること。【解決手段】 樹脂と磁性体とを含有する磁性体含有樹脂キャリアであって、 真比重が2.5〜4.2g/cm3であり、 1000/4π(kA/m)の磁界下における磁化の強さが40〜70Am2/kgであり、 体積分布基準の50%粒径(D50)が15μm〜25μmであり、 1.0×106V/mの電界強度となる電圧を印加したときの比抵抗をR1(Ω・cm)とし、 2.5×106V/mの電界強度となる電圧を印加したときの比抵抗をR2(Ω・cm)としたとき、0≦log(R1)-log(R2)≦2.0の関係を満たすことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
樹脂と磁性体とを含有する磁性体含有樹脂キャリアであって、 真比重が2.5〜4.2g/cm3であり、 1000/4π(kA/m)の磁界下における磁化の強さが40〜70Am2/kgであり、 体積分布基準の50%粒径(D50)が15μm〜25μmであり、 1.0×106V/mの電界強度となる電圧を印加したときの比抵抗をR1(Ω・cm)とし、 2.5×106V/mの電界強度となる電圧を印加したときの比抵抗をR2(Ω・cm)としたとき、0≦log(R1)-log(R2)≦2.0の関係を満たすことを特徴とする磁性キャリア。
IPC (4件):
G03G 9/107 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/113 ,  G03G 9/08
FI (5件):
G03G9/10 331 ,  G03G9/10 ,  G03G9/10 351 ,  G03G9/10 361 ,  G03G9/08
Fターム (14件):
2H005AA00 ,  2H005AB10 ,  2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005BA11 ,  2H005BA15 ,  2H005CB18 ,  2H005EA01 ,  2H005EA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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