特許
J-GLOBAL ID:200903054268192261
ゴミ焼却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137175
公開番号(公開出願番号):特開平6-346706
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 既存の高効率発電装置を備えたゴミ焼却装置であっても、昼夜の電力需要の変動に対応して、効率を低下させることなく発電量を調節できるゴミ焼却装置を提供することを目的とする。【構成】 焼却炉1で発生する排ガスから廃熱回収して蒸気を発生する廃熱ボイラ6と、その発生蒸気によりタービン14を駆動して発電する発電装置3とを備え、前記廃熱ボイラ6から前記発電装置3への蒸気供給路16に路内蒸気を過熱する燃焼式過熱器17を設けてあるゴミ焼却装置であって、前記燃焼式過熱器17による夜間の過熱量を低減または停止する過熱量調節手段40と、そのときの前記タービン14の出口における蒸気の湿り度を設定値以上に維持する背圧調節手段41を設けて構成する。
請求項(抜粋):
焼却炉(1)で発生する排ガスから廃熱回収して蒸気を発生する廃熱ボイラ(6)と、その発生蒸気によりタービン(14)を駆動して発電する発電装置(3)とを備え、前記廃熱ボイラ(6)から前記発電装置(3)への蒸気供給路(16)に路内蒸気を過熱する燃焼式過熱器(17)を設けてあるゴミ焼却装置であって、前記燃焼式過熱器(17)による過熱量を低減または停止する過熱量調節手段(40)と、そのときの前記タービン(14)の出口における蒸気の湿り度を設定値以上に維持する背圧調節手段(41)を設けてあるゴミ焼却装置。
IPC (4件):
F01K 27/02
, F01K 13/02
, F22B 1/18
, F22G 1/16
引用特許:
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