特許
J-GLOBAL ID:200903054268379469

データカートリッジドライブ制御装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237037
公開番号(公開出願番号):特開平6-110615
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 1台のホストコンピュータにより複数のデータカートリッジドライブを制御することができるデータカートリッジドライブ制御装置及びその制御方法を提供する。【構成】 先のコマンドを受領した旨のドライブ4の受領メッセージをホストコンピュータ1が受け取った順に、ホストコンピュータ1からドライブ4に次のコマンドを送るとともに、データ通信はホストコンピュータ1と各ドライブ4のRAM4aとの間で通信を行うように構成する
請求項(抜粋):
同一バス(3)上に存在する複数のデータカートリッジドライブ(4)を1つのホストコンピュータ(1)によって制御するデータカートリッジドライブ制御装置において、上記各ドライブに備えられかつ上記ホストコンピュータに送るデータ又はホストコンピュータからのデータを一時的に記憶させるためのRAM(4a)と、上記ホストコンピュータから各ドライブに対してデータ記録コマンド又はデータ読み出しコマンドを送る手段(10)と、いずれかのドライブから上記データ記録コマンド又はデータ読み出しコマンドの受領メッセージがホストコンピュータに送られてきたか否か判断する第1判断手段(11)と、上記第1判断手段によりいずれかのドライブから受領メッセージが送られてきたと判断した場合、受領メッセージを送り出したドライブを識別する識別手段(12)と、該識別手段により識別されたドライブに対して次のデータ記録コマンド又は次のデータ読み出しコマンドを送るか否か判断する第2判断手段(13)と、上記第2判断手段により上記次のデータ記録コマンド又は次のデータ読み出しコマンドを送ると判断した場合に上記次のコマンドを送る手段(14)と上記第2判断手段により次のデータ記録コマンド又は次のデータ読み出しコマンドを送ることができないと判断した場合、そのドライブに対して次のデータ記録コマンド又は次のデータ読み出しコマンドを送らないように動作を終了させる手段(15)と、を備えるようにしたことを特徴とするデータカートリッジドライブ制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 ,  G11B 19/02

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