特許
J-GLOBAL ID:200903054271085743
燃焼装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046702
公開番号(公開出願番号):特開平8-240312
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】 バーナの燃焼ガス中の未燃ガス濃度に応じて特性が変化する未燃ガス感知部20と、未燃ガス感知部20の累積感知作動時間Tを記憶する記憶手段22とを一体的に結合して、未燃ガス濃度検出手段Dで検出された未燃ガス濃度Cnと記憶手段22に記憶されている累積感知作動時間Tとに基づいてバーナの燃焼を制御するバーナ燃焼制御手段Jとは別個に着脱されるように設けた。【効果】 未燃ガス感知部や記憶手段を取り替えても、バーナの燃焼を、実際に取り付けてある未燃ガス感知部に対応する累積感知作動時間に基づいて制御できる。
請求項(抜粋):
バーナ(3)の燃焼ガス中の未燃ガス濃度に応じて特性が変化する未燃ガス感知部(20)と、前記未燃ガス感知部(20)の感知作動を制御する駆動制御部(F)とを備えていて、前記未燃ガス感知部(20)の特性に基づいてバーナ(3)の燃焼ガス中の未燃ガス濃度(Cn)を検出する未燃ガス濃度検出手段(D)と、前記未燃ガス感知部(20)の感知作動時間(ΔT)を計測する作動時間計測手段(G)と、前記未燃ガス感知部(20)の累積感知作動時間(T)を記憶する記憶手段(22)と、前記作動時間計測手段(G)で計測された感知作動時間(ΔT)と前記記憶手段(22)に記憶されている累積感知作動時間(T)とに基づいて、当該記憶手段(22)に記憶されている累積感知作動時間(T)を更新する記憶更新手段(H)と、前記未燃ガス濃度検出手段(D)で検出された未燃ガス濃度(Cn)と前記記憶手段(22)に記憶されている累積感知作動時間(T)とに基づいて前記バーナ(3)の燃焼を制御するバーナ燃焼制御手段(J)とが設けられている燃焼装置であって、前記未燃ガス感知部(20)と前記記憶手段(22)とが一体的に結合されて、前記バーナ燃焼制御手段(J)とは別個に着脱されるように設けられている燃焼装置。
IPC (2件):
F23N 5/24 107
, F23N 5/24 113
FI (2件):
F23N 5/24 107 Z
, F23N 5/24 113 Z
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