特許
J-GLOBAL ID:200903054274549805

クロスカップルされたフィ-ドバックル-プを有するアンチヒュ-ズのプログラミング回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185704
公開番号(公開出願番号):特開2000-082298
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 アンチヒューズのプログラム後に発生する電流パスを、クロスカップルされたフィードバックループによって、短時間に遮断することで、電力消費をを最小化したアンチヒューズのプログラミング回路を提供することである。【解決手段】 アンチヒューズのプログラムされた状態を確認するための出力部30に、電源電圧で駆動されるクロスカップルされた帰還部40を置くことにより、アンチヒューズのプログラミング後に発生する電流パスを短時間に低電力で強く遮断して、電力消費を著しく減らすことができる。
請求項(抜粋):
ハーフ電源電圧でプリチャージさせる動作スイッチ部と、前記動作スイッチ部に連結され、過電流が流れる場合、絶縁破壊されるアンチヒューズと、前記アンチヒューズのプログラミングされた状態を確認するための感知信号を受信する感知信号入力部と、前記アンチヒューズの絶縁破壊のために電源電圧を供給する破壊電圧供給部と、前記感知信号入力部の信号に応じて、アンチヒューズのプログラミング状態を出力する出力部と、前記出力部の信号に応じて、高速低電力で強く帰還させる帰還部と、前記帰還部の信号を受信して、前記破壊電圧供給部から前記アンチヒューズに供給される電流パスを断続する電流遮断部と、前記帰還部から前記出力部に流れる電流を遮断するための逆電流防止部と、前記出力部の制御信号を受信して、前記アンチヒューズにハーフ電源電圧で強く安定させるラッチ部と、を備えることを特徴とするアンチヒューズプログラミング回路。
IPC (4件):
G11C 29/00 603 ,  G06F 12/16 310 ,  H01H 85/00 ,  H01H 85/30
FI (4件):
G11C 29/00 603 L ,  G06F 12/16 310 P ,  H01H 85/00 T ,  H01H 85/30

前のページに戻る