特許
J-GLOBAL ID:200903054275325544

パチンコ機の玉計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089106
公開番号(公開出願番号):特開平10-277253
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】どのような数の玉数の払出に対しても順応させ、多様なパチンコ球の払出に対処する。【解決手段】1台の玉計数装置で、上記3種類の玉計数装置の機能を果たせるようにし、パチンコ球の払い出しを、1個単位で行い得るようにし、パチンコ機や台間玉貸し機、持ち玉の返却等、どのような数の玉数に対しても順応でき、パチンコ球の供給先も、パチンコ機用と台間玉貸し機用の2つにし、球の供給先を切り換えることにより、多様なパチンコ球の払出に対処することができる。
請求項(抜粋):
供給路を通過するパチンコ球が、該供給路内に突設するスプロケットの爪に当たり、該スプロケットが回転すると、該スプロケットの爪がパチンコ球を1つずつ送り出し、所定数のパチンコ球が払い出された際に、前記スプロケットを回転不能に拘束するようにしたパチンコ機の玉計数装置において、前記供給路は、前記スプロケットより下流側位置に、二つの供給先に通じる分岐路を有し、前記分岐路に配され、二つの供給先のいずれか一方をパチンコ球の通過可能状態にすると、他方の供給先がパチンコ球の通過不能状態になるよう、二つの状態に切り換わる通路切換部材を備えたことを特徴とするパチンコ機の玉計数装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 352 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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