特許
J-GLOBAL ID:200903054277005741

アナログ電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175691
公開番号(公開出願番号):特開2002-365379
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 指針位置のずれを生じることなく、モータを高速駆動可能にすること。【解決手段】 メモリ21は指針16の移動先位置を表す計数値を記憶し、回転検出回路17はモータ15が回転したことを検出して回転検出パルス信号を出力すると共にモータ15が回転しなかったことを検出して非回転検出パルス信号を出力し、指針位置カウンタ18は回転検出パルス信号を計数し、制御回路13はメモリ21に記憶した計数値と指針位置カウンタ18の計数値が一致するまで、通常パルスによってモータ15を回転制御する。非回転カウンタ19が非回転検出パルス信号を連続して所定数計数すると、制御回路は13パルス幅の広い補正駆動パルスでモータ15を駆動する。
請求項(抜粋):
モータ制御手段から供給される駆動パルスによって指針駆動用のモータを回転制御し、前記モータによって指針を回転駆動するアナログ電子時計において、前記モータ制御手段は、前記指針の移動先位置を表す計数値を記憶する記憶手段と、前記駆動パルスによる前記モータの回転を検出する毎に回転検出パルス信号を出力する検出手段と、前記回転検出パルス信号を計数する第1計数手段と、前記記憶手段に記憶した計数値と前記第1計数手段の計数値が一致したか否かを判断する判断手段とを備え、前記記憶手段に記憶した計数値と前記第1計数手段の計数値が一致するまで前記駆動パルスによって前記モータを回転制御することを特徴とするアナログ電子時計。
IPC (3件):
G04C 3/14 ,  G04C 9/08 ,  H02P 8/02
FI (5件):
G04C 3/14 T ,  G04C 3/14 U ,  G04C 3/14 W ,  G04C 9/08 A ,  H02P 8/00 305 C
Fターム (16件):
2F001AA00 ,  2F001AE03 ,  2F001AH01 ,  2F001AH04 ,  2F001AH07 ,  2F083AA00 ,  2F083EE05 ,  2F083FF02 ,  5H580AA01 ,  5H580CA11 ,  5H580FA13 ,  5H580FA22 ,  5H580HH15 ,  5H580HH16 ,  5H580HH39 ,  5H580JJ02

前のページに戻る