特許
J-GLOBAL ID:200903054278831882

内燃機関の燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363462
公開番号(公開出願番号):特開2002-161827
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射弁の信頼性及び耐久性を高める。【解決手段】 燃料タンクから供給される液体燃料に被混合流体タンクから供給される被混合流体が混合された混合燃料であって被混合流体が超臨界状態になっていない混合燃料を形成する。燃料噴射弁2内における混合燃料の圧力が被混合流体の臨界圧力よりも高くなるように混合燃料を燃料噴射弁2に供給する。燃料噴射弁2の先端に燃焼室11内に延びるフィン19を形成する。燃焼ガス又は火炎によりフィン19を加熱して燃料噴射弁2先端部内にある混合燃料の温度が被混合流体の臨界温度よりも高くなるようにし、それにより燃料噴射弁2内で混合燃料中の被混合流体を超臨界状態にする。次いで、この混合燃料を燃料噴射弁から噴射する。
請求項(抜粋):
燃料タンクから供給される液体燃料に被混合流体タンクから供給される被混合流体が混合された混合燃料であって該被混合流体が超臨界状態になっていない混合燃料を形成し、燃料噴射弁内における該混合燃料の圧力が被混合流体の臨界圧力よりも高くなるように該混合燃料を燃料噴射弁に供給し、燃料噴射弁の先端部を加熱して該先端部内にある混合燃料の温度が被混合流体の臨界温度よりも高くなるようにし、それにより燃料噴射弁内で混合燃料中の被混合流体を超臨界状態にし、該混合燃料を燃料噴射弁から噴射するようにした内燃機関の燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M 53/04 ,  F02M 43/00 ,  F02M 53/00
FI (4件):
F02M 53/04 J ,  F02M 53/04 A ,  F02M 43/00 ,  F02M 53/00 A
Fターム (17件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB06 ,  3G066AB08 ,  3G066AC09 ,  3G066BA03 ,  3G066BA31 ,  3G066BA36 ,  3G066BA41 ,  3G066BA46 ,  3G066CD01 ,  3G066CD22 ,  3G066CD23 ,  3G066CD24 ,  3G066CE22 ,  3G066DC04 ,  3G066DC18

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