特許
J-GLOBAL ID:200903054280605210

放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043566
公開番号(公開出願番号):特開平5-242869
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 電極間に設けられた突部により電極間の短絡を防止し得る放電ランプを得る。【構成】 内部にキセノンガス等の放電用媒体を封入したガラスバルブ2の外面の円周方向に、設けられ所定の電圧が印加され軸方向に延びる第1の電極5a、5bとを設けた。第1の電極5a、5b間に短絡を防止する軸方向に延びる第1の突部8を設けた。従って、第1の電極5a、5b間に電圧が印加された際に、第1の電極5a、5b間に設けられた第1の突部8により第1の電極5a、5b間の短絡が防止され、絶縁性を向上する
請求項(抜粋):
電極間に放電を生じさせることにより放電用媒体を励起してエキシマ発光を起こす放電ランプにおいて、内部に放電用媒体を封入した放電容器と、放電容器の外面の円周方向に軸方向に延びるよう設けられ所定の電圧が印加される少なくとも1対の第1の電極とを備え、軸方向に延び短絡を防止する第1の突部を前記第1の電極間に設けたことを特徴とする放電ランプ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-098163

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