特許
J-GLOBAL ID:200903054282706642

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015678
公開番号(公開出願番号):特開2000-214440
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、液晶表示素子に入るあらゆる方向の荷重をその外側での緩衝し損傷を防止する。【解決手段】 液晶表示素子1、反射板7及び制御基板4を順次重ねて一体化した液晶表示ユニット23と、該表示ユニット23の前面に配設された偏光子と、前記表示ユニット23を遊嵌する内部ホルダ22と、該内部ホルダ22の後端部に形成され前記制御基板4の外縁部を後方から支持する第1縁取り部32と、前記内部ホルダ22に嵌合する外部ホルダ21と、該外部ホルダ21の前端部に形成され前記偏光子の外周縁部を前方から支持する第2縁取り部25とを具え、液晶表示素子1、反射板7及び制御基板4とホルダ21,22との全ての接合面間に夫々ゴム製の緩衝体29を介設して、液晶表示素子1に入るあらゆる方向の荷重をその外側で緩衝する。
請求項(抜粋):
液晶表示素子、反射板及び制御基板を順次重ねて一体化した液晶表示ユニットと、該表示ユニットの前面に配設された偏光子と、前記表示ユニットを遊嵌する筒状の内部ホルダと、該内部ホルダの後端部に形成され前記制御基板の外縁部を後方から支持する第1縁取り部と、前記内部ホルダに嵌合する筒状の外部ホルダと、該外部ホルダの前端部に形成され前記偏光子の外周縁部を前方から支持する第2縁取り部とを具え、該第1縁取り部及び前記第2縁取り部により前記偏光子及び前記表示ユニットを前後から挟持するように構成した液晶表示装置であって、前記各ホルダを介して前記液晶表示ユニットに入力される荷重を該液晶表示ユニットの外側で緩衝すべく前記各ホルダと前記表示ユニットとの接合面間にゴム製の緩衝体を介設したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
Fターム (9件):
2H089HA18 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA02 ,  2H089TA01 ,  2H091FA14Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA01 ,  2H091LA02

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