特許
J-GLOBAL ID:200903054286275522
コイルの巻回方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340228
公開番号(公開出願番号):特開2000-166193
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 コイルの両端末部を内周側に配置すること。【解決手段】 3層目のマグネットワイヤ23を矢印A方向へ巻進めるときには2dのピッチで移動させ(19ターン目〜20ターン目)、矢印B方向へ巻進めるときには径方向に隣接するマグネットワイヤ23相互間の隙間に挿入する(25ターン目〜26ターン目)。このため、コイル20〜22の両端末部が同一の内周側に配置されるので、両端末部の処理が容易になる。
請求項(抜粋):
ティースにマグネットワイヤを層毎に巻回方向を反転させながら巻付けることに基づいてコイルを巻回する方法において、マグネットワイヤをティースに沿う一方向へ巻進めるときに線径の略2倍のピッチで移動させる第1の工程と、前記マグネットワイヤを前記ティースに沿う反対方向へ巻進めるときに前記ティースに沿う方向に隣接するマグネットワイヤ相互間の隙間に挿入する第2の工程とを備えたことを特徴とするコイルの巻回方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 15/095
, H02K 3/18 P
Fターム (44件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB04
, 5H603BB10
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CA10
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CB26
, 5H603CC01
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H603FA01
, 5H603FA08
, 5H603FA16
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP02
, 5H615PP10
, 5H615PP11
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615RR07
, 5H615SS05
, 5H615SS08
, 5H615SS20
, 5H615SS44
, 5H615TT05
, 5H615TT13
, 5H615TT26
引用特許:
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