特許
J-GLOBAL ID:200903054288530481
光触媒前駆体ゾル及びその製造方法、並びに光触媒体及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027980
公開番号(公開出願番号):特開2004-237182
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】特別な成膜装置を必要とせずに実質的に光触媒だけからなり可視光領域における光触媒活性を有する光触媒体を製造することが可能な、安定で取り扱いが容易な光触媒の前駆体を提供する。【解決手段】光触媒の前駆体として、アモルファス型過酸化チタンゾルに硫黄を含有する化合物あるいは硫黄および窒素を含有する化合物が添加、混合されたゾル(光触媒前駆体ゾル)を用いる。この光触媒前駆体ゾルは、アモルファス型過酸化チタンゾルに硫黄を含有する化合物を添加、混合することにより製造することができ、乾燥あるいは焼成することにより可視光領域における光触媒活性を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アモルファス型過酸化チタンゾルに硫黄を含有する化合物が添加、混合された光触媒前駆体ゾルであって、乾燥あるいは焼成されることにより可視光領域における光触媒活性を有することを特徴とする、光触媒前駆体ゾル。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J35/02 J
, B01J13/00 C
Fターム (16件):
4G065AA01
, 4G065AA05
, 4G065AB21X
, 4G065CA13
, 4G065DA04
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BD08A
, 4G069BD08B
, 4G069CA10
, 4G069EA01Y
, 4G069EA08
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