特許
J-GLOBAL ID:200903054289168670

永久磁石回転子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337248
公開番号(公開出願番号):特開2003-143816
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 磁極を均一に着磁し効率の向上を図ることが可能な永久磁石回転子を得る。【解決手段】 ヨーク部12の外周面に所定の間隔を介して永久磁石で形成された複数の磁極13をヨーク部12の切り込み12aに装着して構成された永久磁石回転子において、外周面に装着され、各磁極13を、ヨーク部12の外周面に固着され外周面が円弧状に形成された中央層13aと、この中央層13aの幅方向両端側に一体に固着され中央層13aより保磁力の低い磁性材料で形成された端部層13bとで構成する。
請求項(抜粋):
ヨーク部の外周面に永久磁石で形成された複数の磁極を装着して構成された永久磁石回転子において、上記各磁極は、上記ヨーク部の外周面に固着された中央層と、上記中央層の幅方向両端側に一体に固着され上記中央層より保磁力の低い磁性材料で形成された端部層とで構成されていることを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (2件):
H02K 15/03 ,  H02K 1/27 501
FI (3件):
H02K 15/03 Z ,  H02K 15/03 C ,  H02K 1/27 501 A
Fターム (7件):
5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP19 ,  5H622QA04 ,  5H622QA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2049-139252
審査官引用 (2件)
  • 特開2049-139252
  • 特開2049-139252

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