特許
J-GLOBAL ID:200903054291658561
腰椎領域の連続的受動運動装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521905
公開番号(公開出願番号):特表平9-510373
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】脊柱前湾のかなりの範囲に亘って人の背中下部を循環させる装置である。この装置は、人の背中に隣接する実質的に静的な構造物と、この静的な構造物と人の背中との間に配置された力印加装置(18)とを含む。この力印加装置は、背中作用面を含み、背中作用面は、静的な構造物と背中作用面との間の距離を増加及び減少させるように循環的に運動し、それにより、脊柱前湾の範囲に亘って背中下部を循環させる。トランスデューサ(54)が、背中作用面と前記背中下部との間の力に応答する出力を有しており、トランスデューサのこの出力は、力印加装置によって用いられて、背中に印加される力を制御する。タイミング回路(24)が、背中に加えられる力を予め選択された最大値まで増加させる力増加周期と、背中への力を減少させる力減少周期とを提供する。力が実質的に一定である周期が、力増加周期と力減少周期との間に提供される。
請求項(抜粋):
脊柱前湾の実質的な範囲に亘って、人の背中下部を循環させる装置であって、 人の背中に隣接する実質的に静的な構造物と、 前記静的な構造物と前記人の背中との間に配置され背中作用面を含む力印加装置であって、前記背中作用面は、前記静的な構造物と前記背中作用面との間の距離を増加及び減少させるように循環的に運動し、それにより、脊柱前湾の前記範囲に亘って前記背中下部を循環させる、力印加装置と、 前記背中作用面と前記背中下部との間の力に応答する出力を有するトランスデューサであって、前記力印加装置は、前記トランスデューサの前記出力に応答して前記背中に印加される力を制御し、更に、時間の選択された関数となるように前記力を制御するプログラム可能な回路を含むトランスデューサと、 から構成される装置。
IPC (2件):
A61H 1/00 311
, A61H 7/00 322
FI (2件):
A61H 1/00 311 C
, A61H 7/00 322 D
引用特許:
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