特許
J-GLOBAL ID:200903054291946257
内燃機関の燃料圧力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110322
公開番号(公開出願番号):特開2001-295725
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】機関始動時に実際の燃料圧力が目標値を越えて上昇するのを的確に抑制する。【解決手段】エンジン11の冷えた状態からの始動時等において、高圧燃料ポンプ47によってデリバリパイプ53内に吐出される燃料圧力(燃圧P)が目標燃圧P0 に達したとき、この状態を維持すべく燃料吐出量を制御するのに用いられるデューティ比DTが小さくされる。このデューティ比DTの減少に伴う燃料吐出量の減少には応答遅れが生じ、同応答遅れに起因して燃圧Pが目標燃圧P0 を越えて更に大きくなる、いわゆるオーバーシュートが生じる。しかし、エンジン11の冷えた状態からの始動時には、高圧燃料ポンプ47の燃料吐出量が所定値以下に制限される。そのため、燃圧Pが目標燃圧P0 に達したときにデューティ比DTを小さくする際、これに対して燃料吐出量の減少に応答遅れが生じても、同応答遅れに対応した分の余剰の吐出燃料を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
燃料配管内に向けて燃料を吐出する燃料ポンプを備え、前記燃料配管内にの燃料圧力を制御すべく前記燃料ポンプの燃料吐出量を調整する内燃機関の燃料圧力制御装置において、内燃機関の始動時に前記燃料ポンプの燃料吐出量を所定値以下に制限する制限手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃料圧力制御装置。
IPC (9件):
F02M 59/20
, F02D 1/02 311
, F02D 41/06 375
, F02D 41/38
, F02M 37/00
, F02M 37/04
, F02M 47/00
, F02M 47/02
, F02M 55/02 350
FI (9件):
F02M 59/20 D
, F02D 1/02 311 B
, F02D 41/06 375
, F02D 41/38 A
, F02M 37/00 C
, F02M 37/04 Z
, F02M 47/00 E
, F02M 47/02
, F02M 55/02 350 E
Fターム (55件):
3G060CA01
, 3G060CB01
, 3G060CC08
, 3G060CC09
, 3G060DA06
, 3G060GA02
, 3G060GA03
, 3G060GA11
, 3G060GA14
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AC06
, 3G066AC09
, 3G066AD02
, 3G066AD05
, 3G066BA12
, 3G066BA19
, 3G066CA01S
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CC01
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DB01
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA07
, 3G301KA02
, 3G301LA01
, 3G301LB04
, 3G301LB16
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NC02
, 3G301ND04
, 3G301ND41
, 3G301NE17
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-225056
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燃料ポンプ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183336
出願人:愛三工業株式会社
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エンジンの燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-062046
出願人:いすゞ自動車株式会社
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ディーゼルエンジンの暖機促進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300229
出願人:いすゞ自動車株式会社
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特開平3-225056
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特開平3-225056
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