特許
J-GLOBAL ID：200903054296426944

電動車両の強電ハーネス配索構造

発明者：
平野 弘之

平野 弘之 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-320158
公開番号（公開出願番号）：特開2000-152470
出願日： 1998年11月11日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】 ハイブリッド車両や電気自動車の電動機と電源系装置との間の相対運動を吸収可能でありかつ空間利用効率の高い強電ハーネス配索構造を提供する。【解決手段】 トランスアクスル45上に設けたモータ通電端子51A,51Bとその上方に位置するパワーヘッド40の通電端子52A,52Bとを接続する強電ハーネス53A,53Bをその一部がエンジン2の主軸に沿った方向に迂回するように設け、車体前後方向の外力作用時にハーネス53A,53Bを離脱可能とするクリップ54A、54Bを介して前記ハーネス迂回部をパワーヘッド40に固定する。
請求項（抜粋）：
車両の動力源として回転電機を備えた車両において、回転電機に電力を供給する電源系の装置と回転電機とを接続する強電ハーネスの長さを各通電端子間の距離よりも大に設定し、接続時のハーネス余剰長さ部分を駆動軸に沿った方向に迂回させると共に、前記ハーネス迂回部を車体前後方向の外力作用時に離脱可能に構成したクリップにより車体または電源系装置に固定した電動車両の強電ハーネス配索構造。
IPC (8件)：
H02G 3/38 ,  B60K 1/04 ,  B60L 11/18 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 623 ,  H02G 3/30 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00
FI (7件)：
H02G 3/28 F ,  B60K 1/04 A ,  B60L 11/18 ,  B60R 16/02 620 Z ,  B60R 16/02 623 D ,  H02G 3/26 E ,  B60K 9/00 Z
Fターム (37件)：
3D035AA01 ,  5G363AA11 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PU02 ,  5H115PU08 ,  5H115PU22 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PU29 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QN03 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115TB01 ,  5H115TE02 ,  5H115TE03 ,  5H115TI01 ,  5H115TI10 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115UI32 ,  5H115UI33 ,  5H115UI34 ,  5H115UI38
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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