特許
J-GLOBAL ID:200903054301416820
ジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体およびそれを用いた電子写真感光体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110895
公開番号(公開出願番号):特開平9-295972
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 電子輸送剤として好適な新規のジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体と、それを用いた高感度の電子写真感光体を提供する。 【解決手段】 新規のジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体は一般式(1) または(2) で表される。ジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体(2) はジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体(1) の中間体である。電子写真感光体は、一般式(1) で表されるジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体を含む感光層を備える。 【化1】(式中の基R1 、R2 、R3A〜R3Eおよび符号m,nは明細書中に記載したとおりである。)
請求項(抜粋):
一般式(1) :【化1】(式中、R1 、R2 、R3A、R3B、R3C、R3DおよびR3Eは同一または異なって、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子またはハロゲン化アルキル基を示す。mおよびnは同一または異なって0〜4の整数を示す。)で表されることを特徴とするジアザナフト[2,3-b]フルオレン誘導体。
IPC (3件):
C07D241/36
, G03G 5/06 315
, G03G 5/06 319
FI (3件):
C07D241/36
, G03G 5/06 315 Z
, G03G 5/06 319
前のページに戻る