特許
J-GLOBAL ID:200903054301797921
画像形成用トナー、現像剤および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073078
公開番号(公開出願番号):特開2002-278124
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 リサイクルトナーの使用に際しても、良好な画像品質が得られる画像形成用トナー、2成分現像剤及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも着色剤、結着樹脂、電荷制御剤からなるトナー母体粒子に外添剤を添加して得られるトナーであって、該結着樹脂がポリエステル樹脂からなり、該トナ-母体粒子のトナー帯電量をA、トナ-母体粒子に少なくとも1種類以上の外添剤を添加した後のトナー帯電量をB、外添剤の平均粒径をC、トナ-母体粒子の平均粒径をDとしたときの式X=(B/A)×(ΣC/D)で表されるXの値が-2.3≦X≦2.3の範囲である画像形成用トナ-。該トナ-とキャリアからなる2成分現像剤。該キャリアは球状粒子の表面の結晶状態が溶融した不連続相により凹凸部を形成した球状粒子であって、その表面に樹脂の被覆層を設け、被覆後の球状粒子表面の凹凸部を判別することができる被覆層を有することが好ましい。前記トナ-を用いる画像形成方法。
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤、結着樹脂、電荷制御剤からなるトナー母体粒子に外添剤を添加して得られるトナーであって、該結着樹脂がポリエステル樹脂からなり、該トナ-母体粒子のトナー帯電量をA、トナ-母体粒子に少なくとも1種類以上の外添剤を添加した後のトナー帯電量をB、外添剤の平均粒径をC、トナ-母体粒子の平均粒径をDとしたときの下記式で表されるXの値が-2.3≦X≦2.3の範囲であることを特徴とする画像形成用トナ-。X=(B/A)×(ΣC/D)
IPC (8件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 371
, G03G 9/087
, G03G 9/097
, G03G 9/113
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (12件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 371
, G03G 15/08 112
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 346
, G03G 9/10 351
, G03G 9/10 352
, G03G 9/10 354
, G03G 9/10 361
, G03G 15/08 507 D
, G03G 15/08 507 L
, G03G 21/00 326
Fターム (25件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005BA15
, 2H005CA03
, 2H005CA04
, 2H005CA08
, 2H005CA11
, 2H005CA12
, 2H005CA15
, 2H005CA25
, 2H005DA10
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H005FA01
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077EA03
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134JA11
, 2H134KH01
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