特許
J-GLOBAL ID:200903054303052095

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294686
公開番号(公開出願番号):特開2002-107826
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 光源の高輝度化に伴う装置内部の冷却効率向上に対応することができ、かつ十分な静粛性を確保するとともに、観察者に不快感を与えることのない、プロジェクタを提供する。【解決手段】 プロジェクタの光源近傍に遠心力ファン50を設けるとともに、この遠心力ファン50に排気ダクト51を接続し、排気ダクト51に、遠心力ファン50による排気流を曲げる曲折部52を少なくとも1以上形成した。そのため、排気口から離れた位置に排気用の遠心力ファンを配置することができるため、冷却用のファンを大型化しても、プロジェクタから発生する騒音を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
光源と、この光源から出射された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する電気光学装置と、この電気光学装置により形成された光学像を拡大投写する投写光学系と、これらを収納する筐体とを備えたプロジェクタであって、前記光源近傍に配置され、ファンの回転により取り込まれた空気を回転の接線方向に排出する遠心力ファンと、一端がこの遠心力ファンの空気排出口と接続され、他端が前記投写光学系が露出する前記筐体の前面に形成された排気口と接続され、前記筐体内部に収納される排気ダクトとを備え、この排気ダクトには、前記遠心力ファンによる排気流を曲げる曲折部が少なくとも1以上形成されていることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 304 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/74 Z
Fターム (22件):
2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058AA06 ,  5C058EA26 ,  5C058EA52 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435FF07 ,  5G435GG02 ,  5G435GG04 ,  5G435GG44 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161708   出願人:日本電気株式会社

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