特許
J-GLOBAL ID:200903054304938852
可変信号減衰装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265884
公開番号(公開出願番号):特開平6-120011
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル信号によりアナログ信号の利得を可変制御する可変信号減衰装置に関し、ディジタル信号によりアナログ信号の利得を正確に可変制御することのできる可変信号減衰装置の提供を目的とする。【構成】 入力信号が供給される入力端子INと、前記入力信号を減衰する複数の直列接続された減衰器抵抗手段R1 〜R4 と、該各減衰用抵抗手段R1 〜R4に対して設けられ、外部から供給されるディジタル制御信号に応じて任意の1つが選択される複数のスイッチ手段S1 〜S4 と、該各スイッチ手段S1 〜S4 におのおの直列に設けられ、該複数のスイッチ手段S1 〜S4 の選択状態にかかわらず出力インピーダンスを略一定とするための複数のインピーダンス補正用抵抗手段r1 〜r4 とを具備するように構成する。
請求項(抜粋):
入力信号が供給される入力端子(IN)と、前記入力信号を減衰する複数の直列接続された減衰器抵抗手段(R1 〜R4)と、該各減衰用抵抗手段(R1 〜R4)に対して設けられ、外部から供給されるディジタル制御信号に応じて任意の1つが選択される複数のスイッチ手段(S1 〜S4)と、該各スイッチ手段(S1 〜S4)におのおの直列に設けられ、該複数のスイッチ手段(S1 〜S4)の選択状態にかかわらず出力インピーダンスを略一定とするための複数のインピーダンス補正用抵抗手段(r1 〜r4)とを具備することを特徴とする可変信号減衰装置。
IPC (3件):
H01C 10/08
, H03G 3/00
, H03M 1/78
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平2-504577
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特開平4-218902
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特開平2-058912
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