特許
J-GLOBAL ID:200903054305629802
発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137506
公開番号(公開出願番号):特開2002-334785
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 発光特性、耐久性に優れる発光素子を提供する。【解決手段】 一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機化合物層を形成した発光素子において、発光層中に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種と、炭素原子、水素原子、酸素原子、硫黄原子、ハロゲン原子のみで構成されたスチリル誘導体を少なくとも1種とを含むことを特徴とする発光素子。【化1】(式中、Ar11,Ar21,Ar31 はアリーレン基を表し、Ar12,Ar22,Ar32 は置換基または水素原子を表す。Ar11,Ar21,Ar31,Ar12,Ar22,Ar32 の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。)
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層もしくは発光層を含む複数の有機化合物層を形成した発光素子において、発光層中に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種と、炭素原子、水素原子、酸素原子、硫黄原子、ハロゲン原子のみで構成されたスチリル誘導体を少なくとも1種とを含むことを特徴とする発光素子。【化1】(式中、Ar11,Ar21,Ar31 はアリーレン基を表し、Ar12,Ar22,Ar32 は置換基または水素原子を表す。Ar11,Ar21,Ar31,Ar12,Ar22,Ar32 の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。)
IPC (4件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 630
FI (4件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 615
, C09K 11/06 630
Fターム (5件):
3K007AA01
, 3K007AA03
, 3K007AB01
, 3K007AB11
, 3K007EB00
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