特許
J-GLOBAL ID:200903054307654456
バックライト装置及びこのバックライト装置を備えた液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228625
公開番号(公開出願番号):特開2006-049098
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 各部材の寸法精度や組立精度を緩和してコストの低減や生産性を向上させ、各発光ダイオードから出射される出射光の漏出を抑制して光効率の向上を図る。 【解決手段】 配線基板17に多数個のLED18を実装して放熱プレート28に取り付けた多数の発光ユニット体15を液晶パネル8の背面部に複数列配置して照明光を供給するバックライト部3を構成する。各LEDからの出射光を反射させる反射部6を、各発光ユニット体毎に組み付ける多数個の反射シート片27と放熱プレートに形成した反射プレート受け部40上に固定される反射プレート26により構成する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
配線基板の主面上に多数個の発光ダイオードを同一軸線上に実装してなる複数個の発光ユニット体を同一軸線上に配列して発光アレイを構成し、複数の上記発光アレイを透過型液晶パネルの背面部に互いに等間隔で配列して上記各発光ダイオードから出射される出射光を光学シートブロックを介して上記液晶パネルに供給して照明するバックライト装置において、
熱伝導性を有する金属材によって形成され、基部の主面に上記各配線基板を同一軸線上に位置して長さ方向に並べて支持する基板嵌合部を形成するとともに、この基板嵌合部の側方部位に沿って反射プレート受け部を一体に立設した放熱プレートと、
反射特性を有するシート材によって所定個数の上記発光ダイオードに対応する長さを有するとともに上記放熱プレートの幅よりも小幅とされた矩形片に形成してなり、上記各発光ダイオードの発光部をそれぞれ貫通させる多数個のガイド孔が同一軸線上に設けられた複数の反射シート片と、
反射特性を有するプレート材により上記液晶パネルとほぼ等しい外形に形成され、上記各発光アレイに対応する位置にそれぞれ形成されて上記各発光ダイオードの発光部を貫通させる複数列のガイド開口部が設けられた反射プレートとを備え、
上記各反射シート片が、上記各ガイド孔から相対する上記発光ダイオードの発光部をそれぞれ突出させて上記放熱プレートに組み付けられるとともに、
上記反射プレートが、上記各反射シート片上に重ね合わせて上記各放熱プレートの上記反射プレート受け部上に接合されることにより、上記各反射シート片の上記各ガイド孔から突出された上記各発光ダイオードを上記ガイド開口部からそれぞれ突出させて上記液晶パネルの背面部に臨ませることを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
F21V 29/00
, F21V 19/00
, G02F 1/133
, F21S 2/00
FI (4件):
F21V29/00 A
, F21V19/00 P
, G02F1/13357
, F21S1/00 E
Fターム (27件):
2H091FA02Y
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA01
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA08
, 2H091LA04
, 2H091LA07
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 3K013AA07
, 3K013BA01
, 3K013CA02
, 3K013CA05
, 3K013CA16
, 3K013EA00
, 3K014LA01
, 3K014LB04
引用特許:
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