特許
J-GLOBAL ID:200903054315145595

ハードディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175750
公開番号(公開出願番号):特開2001-006350
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス性を保持したまま、より多くのHDDを搭載可能とする。【解決手段】 マザーボード500上にインタフェース基板200が並べられる。筐体810の横幅が従来と同じサイズであるとすると、従来と同じ枚数のインタフェース基板200が装着されるが、本発明に係るインタフェース基板200は、2個のコネクタを備えており、インタフェース基板1枚当たり2個のHDDキャディ100を装着することができる。このため、従来と同じ横幅の筐体810に2倍の台数のHDDキャディ100を装着することができる。また、HDDキャディ100と接続するインタフェース基板200のコネクタは、筐体810のフロント側の側面に配置されている。このため、フロント前面からHDDキャディ100の取付け及び取外しを行うことができ、従来からのメンテナンス性を維持することができる。
請求項(抜粋):
レイド(RAID:Redundant Array ofInexpensive Disks)構造を有するハードディスクドライブ装置において、ハードディスクドライブに設けられたコネクタと勘合しハードディスクドライブの信号線及び電源を前記ハードディスクドライブ装置本体と接続するインタフェース・コネクタを複数備えたインタフェース基板であって、前記インタフェース基板を前記ハードディスク装置本体に実装した際に装置前面を向く側面に前記複数のインタフェース・コネクタを配置したことを特徴とするハードディスク装置。
IPC (6件):
G11B 33/02 301 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313
FI (6件):
G11B 33/02 301 F ,  G06F 3/06 304 J ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 25/04 101 R ,  G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313 S
Fターム (4件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065ZA03 ,  5B065ZA04

前のページに戻る