特許
J-GLOBAL ID:200903054315569395
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214120
公開番号(公開出願番号):特開2002-031419
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 高圧保護制御運転の解除を適切に行うことにより、安定運転を可能とする。【解決手段】 高圧圧力検出手段により検出された高圧圧力Phが所定の圧力Phs1を超えた後においては周波数制御機構による運転周波数の上限値fmaxを設定することにより運転範囲を狭くする高圧保護制御を行うようにした冷凍装置において、前記高圧保護制御運転を所定時間t1だけ継続した時点での前記圧縮機1の吐出冷媒の状態変化に基づいて前記上限周波数fmaxによる運転規制を解除するようにして、上限周波数fmaxによる運転規制の解除直後に再度高圧保護制御運転に突入してしまうということがないようにしている。
請求項(抜粋):
周波数制御機構(7)を具備した圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、減圧機構(4)、利用側熱交換器(5)および高圧圧力検出手段(9)を備え、該高圧圧力検出手段(9)により検出された高圧圧力(Ph)が所定の圧力(Phs1)を超えた後においては前記周波数制御機構(7)による運転周波数の上限値(fmax)を設定することにより運転範囲を狭くする高圧保護制御を行うようにした冷凍装置であって、前記高圧保護制御運転を所定時間(t1)だけ継続した時点での前記圧縮機(1)の吐出冷媒の状態変化に基づいて前記上限周波数(fmax)による運転規制を解除するようにしたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 361
, F25B 1/00 371
, F24F 11/02 102
FI (3件):
F25B 1/00 361 D
, F25B 1/00 371 B
, F24F 11/02 102 W
Fターム (6件):
3L060AA02
, 3L060CC04
, 3L060CC08
, 3L060CC16
, 3L060DD02
, 3L060EE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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多室型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-301978
出願人:松下冷機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-283398
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-251158
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特開平4-222353
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特開昭64-084040
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