特許
J-GLOBAL ID:200903054316709700
強化プラスチック複合製品のリサイクル装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368563
公開番号(公開出願番号):特開2001-179181
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 従来ただ廃棄されるにまかされ、有効に再利用されていなかった強化プラスチック製品を有効かつ安価にリサイクルすることを課題とする。【解決手段】 強化繊維、レジンモルタル、プラスチックなどからなる強化プラスチック製品の廃物Gが供給される粉砕機2と、該粉砕機2よりの粉砕物Gを分級する第一の分級装置4と、該第一の分級装置4で篩い分けされた粒子を粒度に応じ貯留する装置5cと、粗大分級粒子を前記粉砕機2へ返送する経路53と、前記第一の分級装置4からの分級品を繊維状と粒状品に分級する第二の分級装置51と、前記第一の分級機4から分級されることなく排出された廃棄物Gが供給される細粉砕機8と、該細粉砕機8から排出される粉砕物gを、気流と篩とにより目的とする大きさの繊維状物とそれ以外の微粉砕物とに分級する第三の分級装置12と、前記分級された繊維状物を貯留する装置11とからなる。
請求項(抜粋):
強化繊維、レジンモルタル、プラスチック等からなる強化プラスチック複合製品の廃物が供給される粉砕機と、該粉砕機よりの粉砕物を分級する第一の分級装置と、該第一の分級装置で篩分けされた粒子を粒度に応じ貯留する装置と、粗大粒子を前記粉砕機へ返送する経路と、前記第一の分級装置からの分級品を、繊維状物と粒状物に分級する第二の分級装置と、分級後の分級品を貯留する装置と、前記第一の分級装置から分級されることなく排出された廃棄物が供給される細粉砕機と、該細粉砕機から排出される粉砕物を、気流と篩とにより目的とする大きさの繊維状物とそれ以外の微粉砕物とに分級する第三の分級装置と、前記分級された繊維状物を貯留する装置とからなる強化プラスチック複合製品のリサイクル装置。
IPC (9件):
B07B 9/00
, B02C 18/44
, B02C 23/12
, B02C 23/14
, B02C 23/20
, B07B 1/38
, B07B 4/06
, B07B 7/06
, B09B 5/00 ZAB
FI (9件):
B07B 9/00 A
, B02C 18/44 B
, B02C 23/12
, B02C 23/14
, B02C 23/20
, B07B 1/38 Z
, B07B 4/06
, B07B 7/06
, B09B 5/00 ZAB Q
Fターム (43件):
4D004AA07
, 4D004AA16
, 4D004BA07
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CB13
, 4D004CB46
, 4D021AA02
, 4D021AA03
, 4D021AB02
, 4D021CA04
, 4D021CB11
, 4D021DA13
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D021FA04
, 4D021FA18
, 4D021GA08
, 4D021GA12
, 4D021GA18
, 4D021GA23
, 4D021GA25
, 4D021GB01
, 4D021GB03
, 4D021HA01
, 4D021HA10
, 4D065CA16
, 4D065CC01
, 4D065DD06
, 4D065DD18
, 4D065EB02
, 4D065EB14
, 4D065ED02
, 4D065ED12
, 4D065ED24
, 4D067EE04
, 4D067EE07
, 4D067EE14
, 4D067EE17
, 4D067EE22
, 4D067EE50
, 4D067GA16
, 4D067GA20
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