特許
J-GLOBAL ID:200903054319876381

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076300
公開番号(公開出願番号):特開2004-283246
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】ダイナミックな演出が可能で、遊技者に対して強いインパクトを与えることができるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技盤中央部の図柄表示画面19を各々跨ぐように第1ランプ表示部100及び第2ランプ表示部200を設け、図柄表示画面19の画面表示と第1、第2ランプ表示部100,200の点灯表示との組み合わせにより統合した演出を行なうパチンコ遊技機である。第1ランプ表示部100及び第2ランプ表示部200は、それぞれ、遊技盤に穿設された貫通孔8a,8b,42,46と、貫通孔8a,8b,42,46に沿って配列された発光素子群54,35,36,55,44,53,34,37,56,48と、貫通孔8a,8b,42,46を塞ぐように配設された透光部材26,27,41,25,28,45とを備えて構成され、貫通孔8a,8b,42,46は、遊技盤に打ち込まれる遊技釘1の位置を避けるように遊技盤に穿設されてなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤中央部の図柄表示画面を各々跨ぐように第1ランプ表示部及び第2ランプ表示部を設け、前記図柄表示画面の画面表示と前記第1、第2ランプ表示部の点灯表示との組み合わせにより統合した演出を行なうパチンコ遊技機であって、 前記第1ランプ表示部及び前記第2ランプ表示部は、それぞれ、前記遊技盤に穿設された貫通孔と、該貫通孔に沿って配列された発光素子群と、前記貫通孔を塞ぐように配設された透光部材とを備えて構成され、前記貫通孔は、前記遊技盤に打ち込まれる遊技釘の位置を避けるように前記遊技盤に穿設されてなることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-140415   出願人:株式会社大一商会
  • 特開平4-361772

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