特許
J-GLOBAL ID:200903054326564492

停電検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076057
公開番号(公開出願番号):特開2001-264367
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は停電検出回路において異常電圧低下の検出遅れを短縮するとともに無駄な電力消費を抑制することを目的とする。【解決手段】 交流電圧を出力する電源11に接続され電源11から入力される交流電圧の異常低下を検出する停電検出回路において電源11が出力する交流電圧を整流する整流手段12と基準レベルを生成する基準レベル生成手段15と整流手段12が出力する信号の電圧に対応する入力レベルと基準レベル生成手段15が出力する基準レベルとの比較を行って比較結果を出力するレベル比較手段14とその比較結果が特定の状態を継続する時間の長さの大小を識別する時間識別手段17とを設けた。
請求項(抜粋):
交流電圧を出力する電源に接続され、該電源から入力される交流電圧の異常低下を検出する停電検出回路において、前記電源が出力する交流電圧を整流する整流手段と、基準レベルを生成する基準レベル生成手段と、前記整流手段が出力する信号の電圧に対応する入力レベルと前記基準レベル生成手段が出力する基準レベルとの比較を行って比較結果を出力するレベル比較手段と、前記レベル比較手段が出力する信号に基づいて、前記レベル比較手段の比較結果が特定の状態を継続する時間の長さの大小を識別する時間識別手段とを設けたことを特徴とする停電検出回路。
IPC (2件):
G01R 19/165 ,  H02J 9/00
FI (2件):
G01R 19/165 Q ,  H02J 9/00 Q
Fターム (12件):
2G035AA13 ,  2G035AB07 ,  2G035AC01 ,  2G035AD04 ,  2G035AD10 ,  2G035AD13 ,  2G035AD23 ,  2G035AD36 ,  2G035AD56 ,  5G015GB02 ,  5G015JA32 ,  5G015JA34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-308574
  • 特開昭63-308574
  • 特開昭59-206773
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