特許
J-GLOBAL ID:200903054327608833

伝送体の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285486
公開番号(公開出願番号):特開平10-136544
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 点検の必要性を皆無にし補修期間を大幅に延長させることのできる、固定部と回転部とを連結している伝送体の接続構造の提供。【解決手段】 固定部11と回転部12とを連結している伝送体17,18の接続構造において、固定部11と回転部12との間に回転部12の回転中心軸に合わせて軸13を固定部11に設け、少なくとも1本以上の伝送体17は、その一端が回転部12に、他端が固定部11にそれぞれ連結され、固定部11と回転部12との間では軸13の周りに螺旋状に配置されている。
請求項(抜粋):
固定部と回転部とを連結している伝送体の接続構造において、固定部と回転部との間に回転部の回転中心軸に合わせて軸を固定部に設け、少なくとも1本以上の伝送体は、その一端が回転部に、他端が固定部にそれぞれ連結され、固定部と回転部との間では軸の周りに螺旋状に配置されていることを特徴とする伝送体の接続構造。

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