特許
J-GLOBAL ID:200903054334222150

反射波吸収体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040767
公開番号(公開出願番号):特開平5-218734
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 周波数帯域に関係なく障害物からの反射波を好適に吸収し、かつ薄型化、低価格化を可能にした反射波吸収体を得る。【構成】 送信空中線の使用波長の4分の1の半径で、送信空中線の偏波面と垂直方向に適当な長さを有する複数個の4分の1円筒形反射板3A〜3Nと、複数個の4分の1円筒反射板の各中心の間隔を調整するための反射板取付位置調整板6とを備える。反射板取付位置調整板6によって各反射板3A〜3Nの各中心間隔や中心位置を調整することで、障害物への入射波と反射波を逆相で合成し、反射波を好適に吸収する。
請求項(抜粋):
送信空中線の使用波長の4分の1の半径で、前記送信空中線の偏波面と垂直方向に適当な長さを有する複数個の4分の1円筒形反射板からなる反射波捕捉手段と、前記複数個の4分の1円筒形反射板の各中心の間隔を調整するための反射板取付位置調整手段とを備えることを特徴とする反射波吸収体。
IPC (3件):
H01Q 17/00 ,  G01S 1/04 ,  H05K 9/00

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