特許
J-GLOBAL ID:200903054335810293

吸入製剤などの物質の投与用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183209
公開番号(公開出願番号):特開平9-028804
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 吸入製剤の残存量を容易に確認できる投与装置を提供する。【解決手段】 過度の圧力で物質を投与する装置に関する。かかる装置には圧力容器が含まれ、圧力容器から排出する物質と少なくとも1つの推進剤を含む。圧力容器は、開口部と圧力容器から物質を放出するための、開口部において圧力容器に取り付けられた作動排出部材を有する。自己支持ハウジングは、圧力容器と少なくとも排出部材の一部であって万一圧力容器が破裂した場合にガラスの破片と排出部材の双方が装置から飛散することを防止するものを包む。自己支持ハウジングは、圧力容器内の物質の確認を促進する透明プラスチック製の下部部分を有する。
請求項(抜粋):
ガラス製の圧力容器であってかかる圧力容器から放出される物質と少なくとも1つの推進剤を含むもの、ここで前記圧力容器は開口部を有する;作動する際に前記圧力容器から前記物質を放出するために前記開口部の前記圧力容器に設けられた作動排出部材;および万一前記圧力容器が破裂した場合にガラスの破片や前記排出部材が装置から飛散することを防止するため、前記圧力容器や少なくとも前記排出部材の一部を囲む自立ハウジング、ここでかかる自立ハウジングは前記圧力容器中の前記物質の存在の確認を促進するために透明プラスチック製の下部部分を有することを特徴とする過度の圧力を用いる物質の投与用装置。
IPC (4件):
A61M 11/00 ,  B65D 23/08 ,  B65D 25/34 ,  B65D 83/14
FI (4件):
A61M 11/00 A ,  B65D 23/08 A ,  B65D 25/34 Z ,  B65D 83/14 F

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