特許
J-GLOBAL ID:200903054338513265

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112588
公開番号(公開出願番号):特開2000-305089
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 基板と液晶の液面との間に空隙が形成される液晶気泡の発生を防止する。【解決手段】 3色の画素の内、緑色層26の画素の位置に対応してスペーサ21を設置間隔を広げて配置することにより、スペーサ21による基板6,13の支持位置の間隔を、柱状スペーサ21同士の平面上の間隔が横方向に5画素,縦方向に2画素に広げられて拡大し、液晶10の温度変化に伴うギャップdの寸法変化に追従して基板6,13を撓ませる。
請求項(抜粋):
対をなす基板間にスペーサによりギャップを確保し、該ギャップ内に液晶を封入してなる液晶表示装置であって、前記スペーサによる前記基板の支持位置の間隔を拡大して、前記液晶の温度変化に伴う前記ギャップの寸法変化に追従して前記基板が撓むようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (7件):
2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H090JB02 ,  2H090JD15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-349129   出願人:株式会社東芝

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