特許
J-GLOBAL ID:200903054340054324
光走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167110
公開番号(公開出願番号):特開2002-090675
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、色ずれのないカラー画像を低コストで提供できる画像形成装置に適した光走査装置を提供することにある。【解決手段】この発明の光走査装置は、光を所定の方向に偏向する光偏向装置5と、複数のレーザ素子と、ガラスレンズおよびプラスチックレンズを含み、それぞれのレーザ素子からの出射光の断面形状を所定の形状に変換する偏向前光学系と、光偏向装置により偏向されたそれぞれ光を、所定像面に等速で走査するよう結像する2枚のレンズ30aおよび30bを含む偏向後光学系21を有する。偏向後光学系の2枚のレンズのパワーは、光偏向装置の反射面の回転軸と直交する方向に関し、それぞれ、正に規定されている。また、それぞれのレンズの少なくとも1枚のレンズ面は、回転対称面を含まないレンズに形成される。
請求項(抜粋):
複数の光源と、回転軸を中心として回転可能に形成された反射面を含み、この反射面の回転により上記複数の光源からの光を一まとめにした状態で所定の方向に偏向する1つの偏向手段と、この偏向手段と上記光源との間に配置され、上記光源からの光を、上記偏向手段の上記反射面の回転軸と平行な方向には集束光に、また、上記回転軸と直交する方向には集束光または平行光に変換する偏向前光学手段と、上記偏向手段の上記回転軸と平行な方向に、それぞれ、正のパワーを有し、かつ、前記それぞれのレンズを前記それぞれの光源からの出射光が通過する位置が前記反射面の回転軸と直交する方向かつ系の光軸を含む面を挟んで相互に逆に規定され、さらに、少なくとも1つのレンズ面が回転対称軸を含まないレンズ面に形成された2枚のレンズを含み、上記偏向手段の上記反射面と上記回転軸とのなす角の偏差の影響を補正するとともに、上記偏向手段により偏向された光を所定像面に等速で走査するよう結像する偏向後光学手段と、を、有する光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 D
, G02B 26/10 B
, G02B 13/00
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (45件):
2C362AA03
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA84
, 2C362BA86
, 2C362BB22
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA04
, 2H045CA34
, 2H045CA55
, 2H045CA68
, 2H045CB15
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087UA01
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA19
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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