特許
J-GLOBAL ID:200903054342438286
永久磁石式リラクタンス型回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420853
公開番号(公開出願番号):特開2005-184957
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 回転子の軽量化及び冷却性能の向上を図ることができる永久磁石式リラクタンス型回転電機を提供する。【解決手段】 回転子1は、多数の珪素鋼板を積層してなる回転子鉄心2を備えている。回転子鉄心2の外周部には、外周に向かうに従って対向距離が順次大となる略長方形の一対の磁石挿入孔部3、3が形成され、これら一対の磁石挿入孔部3、3に永久磁石4、4が挿入固定され、これらの永久磁石4、4間に位置して孔部5が形成されている。そして、回転子鉄心2には、磁路の影響の少なく且つ遠心力による応力限界により決定されたエリアに位置するようにして空洞部9が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定子巻線を有する固定子と、回転子鉄心を有する回転子とを具備し、
前記回転子は、
前記回転子鉄心の外周部に設けられ、外周に向かうに従って対向距離が順次大となる略長方形の一対の磁石挿入孔部と、
これらの一対の磁石挿入孔部に挿入固定された永久磁石と、
前記回転子鉄心に前記一対の永久磁石間に位置して設けられた孔部と、
前記回転子鉄心に設けられ、磁路の影響の少なく且つ遠心力による応力限界により決定されたエリアに位置する空洞部と、
を備えて構成されていることを特徴とする永久磁石式リラクタンス型回転電機。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K19/10
, H02K21/14
FI (5件):
H02K1/27 501K
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501G
, H02K19/10 A
, H02K21/14 M
Fターム (20件):
5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H621GA01
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA14
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP10
, 5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-301082
出願人:株式会社東芝
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リラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314165
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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永久磁石式リラクタンス型回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-074139
出願人:株式会社東芝
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永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-265112
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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電動機のロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-190959
出願人:日産自動車株式会社
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モータの冷却回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-349980
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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