特許
J-GLOBAL ID:200903054342444103

液体吐出装置及び液体吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153320
公開番号(公開出願番号):特開2004-188956
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】インクの吐出方向を偏向する場合に、インクの吐出面から印画紙のインクの着弾面までの間の距離が変化したときでも、適切な偏向量を設定できるようにする。【解決手段】ノズルを有するインク吐出部を複数並設したヘッド11と、各インク吐出部のノズルから吐出されるインクの吐出方向をインク吐出部の並び方向に偏向させる吐出方向偏向手段とを備え、ヘッド11のインク吐出面と、印画紙P1、P2のインクが着弾する面との間の距離L1、L2を検知する距離検知手段と、距離検知手段による検知結果に基づいて、吐出方向偏向手段によるインクの吐出偏向量(吐出角度α、β)を決定する吐出偏向量決定手段とを備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ノズルを有する液体吐出部を複数並設したヘッドと、 各前記液体吐出部の前記ノズルから吐出される液体の吐出方向を前記液体吐出部の並び方向に偏向させる吐出方向偏向手段と を備える液体吐出装置であって、 前記ヘッドの液体吐出面と、液体吐出対象物の液体が着弾する面との間の距離を検知する距離検知手段と、 前記距離検知手段による検知結果に基づいて、前記吐出方向偏向手段による液体の吐出偏向量を決定する吐出偏向量決定手段と を備えることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J2/045 ,  B41J2/01 ,  B41J2/055
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (18件):
2C056EA08 ,  2C056EB13 ,  2C056EB37 ,  2C056EB38 ,  2C056EB46 ,  2C056EC07 ,  2C056EC28 ,  2C056EC37 ,  2C056EC42 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C057AF30 ,  2C057AG37 ,  2C057AL22 ,  2C057AM17 ,  2C057AN05 ,  2C057AR18 ,  2C057BA13
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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