特許
J-GLOBAL ID：200903054344173751
ケーブル用電磁遮へい構造
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-203800
公開番号（公開出願番号）：特開平7-058482
出願日： 1993年08月18日
公開日（公表日）： 1995年03月03日
要約：
【要約】【目的】筺体に搭載した電子機器に接続されるケーブルから放射される不要電磁波の抑圧。【構成】異るインピーダンスを有する半円筒状磁性体片1と半円筒状導電体片2とをそれぞれケーブル5の周囲に交互に配置し、全体は金属もしくはプラスチックのカバー3で被覆する。この構造によって、ケーブル5から放射される不要電磁場に対しては波効インピーダンスの不整合を生起させ、これによってそのエネルギーを大幅に減衰させる。
請求項（抜粋）：
電子機器を搭載した筺体に配設したケーブル貫通用の開口部を貫通するケーブルの放射する不要電磁波を遮へいするケーブル用電磁波遮へい構造であって、同一外径を有する円筒状の磁性体部材と導電体部材とを中心軸を一致させて交互に配置しかつ外周を金属もしくはプラスチックのカバーで被覆して内部にケーブルを貫通させて前記開口部を嵌入可能としたことを特徴とするケーブル用電磁遮へい構造。
IPC (2件)：
引用特許：
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