特許
J-GLOBAL ID:200903054344381290

補助記憶装置制御回路、IDEコントローラ、SCSIコントローラ、USBコントローラ、マルチI/Oコントローラ、情報処理装置、補助記憶装置制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334548
公開番号(公開出願番号):特開2002-140170
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 補助記憶装置制御回路において、補助記憶装置に記憶するデータをそのデータ・サイズを増大させることなくかつ秘密性を保持して記憶すること。【解決手段】 防護キー付加位置判定部24または防護キー除去位置判定部36において、受け取ったディジタルデータが所定の付加条件を満たすか否かを判定し、所定の付加条件を満たす場合には、防護キー付加処理部26または防護キー除去処理部34において、その判定後に所定の回数のディジタルデータを受け取った際のそのディジタルデータに対して所定の防護キー値を加算または減算し、その後、補助記憶装置に書き込む。
請求項(抜粋):
補助記憶装置に対するデータの入出力を制御する補助記憶装置制御回路において、前記補助記憶装置に記憶するデータの全部または一部であって、連続するディジタルデータを順次読み込む第1の読込手段と、前記第1の読込手段によって読み込まれたディジタルデータが所定の連続パターンの配列であるか否かを判定する第1の判定処理手段と、前記第1の判定処理手段によって判定された結果、前記所定の連続パターンの配列であると判定されたディジタルデータの後に連続する所定数のディジタルデータの全部または一部に対して、所定の値を加算/減算する第1の演算処理手段と、前記第1の演算処理手段によって演算処理されたデータを前記補助記憶装置へ出力する第1の出力手段と、を備えたことを特徴とする補助記憶装置制御回路。
IPC (2件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 12/14 320
FI (2件):
G06F 3/06 304 H ,  G06F 12/14 320 B
Fターム (9件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017CA07 ,  5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CE26 ,  5B065CS01 ,  5B065CS10 ,  5B065PA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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