特許
J-GLOBAL ID:200903054347702020

鉄骨梁貫通部の電磁波シールド機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078597
公開番号(公開出願番号):特開平8-274494
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 施工が簡単で、建築の仕上げ内装工事の段階で新たにシールド層を設置する必要がなく、内装工事の自由度が高くなるとともに、大空間のシールドエリアが得られ、大面積の一括シールド化が容易かつ安価にできる。【構成】 鉄骨梁1の躯体の壁8等の貫通部に金属板等による梁貫通処理プレート2を溶接し、この梁貫通処理プレート2に壁8に設けたシールド材5を接続し、上部階の床を構成する天井デッキプレート3と前記壁8に設けたシールド材5とを金属プレート4を介して連結し、壁貫通部分の左右の天井デッキプレート1とこの梁貫通処理プレート2との隙間は金属板等による小口塞ぎプレート7で封鎖する。
請求項(抜粋):
鉄骨梁の躯体壁等貫通部に金属板等による梁貫通処理プレートを溶接し、この梁貫通処理プレートに壁に設けたシールド材を接続したことを特徴とする鉄骨梁貫通部の電磁波シールド機構。
IPC (6件):
H05K 9/00 ,  E04B 1/92 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 631 ,  E04B 2/56 641 ,  E04B 5/43
FI (6件):
H05K 9/00 N ,  E04B 1/92 ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 631 E ,  E04B 2/56 641 J ,  E04B 5/43 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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