特許
J-GLOBAL ID:200903054349936311

磁気パターン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310101
公開番号(公開出願番号):特開平6-162284
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 既存の設備を用いて、磁気バーの立上り端部で発生した信号を増幅器で増幅した信号と磁気バーの立下り端部で発生した信号を増幅器で増幅した信号とが略等しい振幅を有するようにした磁気パターンを提供する。【構成】 パターン状に並設された磁気バー(1)からなる磁気パターンであって、カード読取り用の磁気ヘッドが各々の磁気バー(1)の立上り端部(2)と立下り端部(3)を所定速度で走査する時に発生する信号(4、5)を所定の応答速度の増幅器で増幅して情報を得る。磁気パターンは、立上り端部(2)で発生した信号(4)を増幅器で増幅した信号(6)と立下り端部(3)で発生した信号(5)を増幅器で増幅した信号(7)とが略等しい振幅を有するように、前記立上り端部(2)で発生した信号または立下り端部(3)で発生した信号を補正することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パターン状に並設された磁気バーからなる磁気パターンであって、磁気ヘッドが各々の磁気バーの立上り端部と立下り端部を所定速度で走査する時に発生する信号を所定の応答速度の増幅器で増幅して情報を得る磁気パターンにおいて、前記立上り端部で発生した信号を前記増幅器で増幅した信号と前記立下り端部で発生した信号を前記増幅器で増幅した信号とが略等しい振幅を有するように、前記立上り端部で発生した信号または前記立下り端部で発生した信号を補正することを特徴とする磁気パターン。
IPC (4件):
G06K 19/06 ,  G06K 7/08 ,  G06K 19/10 ,  G11B 5/80
FI (2件):
G06K 19/00 B ,  G06K 19/00 R

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