特許

J-GLOBAL ID：200903054351554485

画像形成装置

発明者： 福永 秀樹
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 平田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-188679
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019441
出願日： 1998年07月03日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：

【要約】【課題】 感光体上に形成される光スポットの副走査方向の密度を高めて画質向上を図った画像形成装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザアレイ1の各レーザ素子1aから出射された複数のレーザビームは、結像レンズ系2を介してアナモルフィック光学系3に入射し、副走査方向Yにのみ負のパワーを有する第1シリンドリカルミラー30で反射し、さらに副走査方向Yにのみ正のパワーを有する第2シリンドリカルミラー31で反射して感光体ドラム4上に投影し結像される。感光体ドラム4上には、主走査方向Xに長い楕円状の複数の光スポットが形成される。

請求項（抜粋）：

少なくとも主走査方向にアレイ状に配列された複数のレーザ素子を有し、画像信号に基づいて前記複数のレーザ素子から複数のレーザ光を出射するレーザアレイと、前記レーザアレイと相対的に副走査方向に移動し、前記複数のレーザ素子からの前記複数のレーザ光によって潜像が形成される感光体と、前記複数のレーザ素子からの前記複数のレーザ光を前記感光体上に投影し結像させて前記主走査方向に長い楕円状の複数の光スポットを前記感光体上に形成する投影光学系とを備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G02B 26/10 ,  G02B 26/10 101 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18

FI (5件)：

G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 D ,  G02B 26/10 101 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18

Fターム (28件)：

2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045BA43 ,  2H045CA34 ,  2H045CA55 ,  2H045CB24 ,  2H045CB42 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H087KA00 ,  2H087KA08 ,  2H087LA01 ,  2H087LA28 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PB08 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA45 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04